あなたの英語本当に大丈夫ですか？

みなさんこんにちわ。

今日は英語についてのお話です。

 グローバル化といわれている中で英語の必要性は物凄く重要であると日々実感するのではないでしょうか？？

中学高校、大学と10年もの歳月をかけて英語を勉強してきたはずなのになぜあなたは道端で困っている外国人を見つけても助けることが出来ないのでしょうか？

ノリでいけるよって人も多いかもしれませんが、所詮はノリです。それ以上の会話はできません。

あなたが話せない理由は日本のダメ英語教育のせいなのです。大学受験のために英語を一日に何時間も勉強してきた人はたくさんいると思いますがそれはとてもいいことです。しかし英語を話す本当に大切な二つの要素を軽視しすぎて勉強を怠っているのです。まず言語というものは4技能から成り立っています。

①reading（読み）②writing（書き）

③listening（聴く）④speaking（話す）

この4つの技能がそろってこそ英語を理解して流ちょうに話すことが出来ます。

ところがどうでしょう、学校で主に勉強するのは読み書きだけですよね？ 

 ALTの授業などで外国人の先生が来て話す機会があったとは思いますがそんなもの月に1回程度でしたよね。聴く話すを多くするカリキュラムは日本の英語教育にはまだまだ足りていません。文部科学省に頼るのは非合理的です。自ら外部の英語学習プログラムを見つけ出して体験学習などを積極的に執り行っていくべきです。

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米国国務省は日本人が英語を習得するのに必要な時間は3000時間だと述べています。

中学高校でおよそ1000時間ほどは学習しているといわれていますが、残りの2000時間どうやって埋め合わせましょうか。ちんたら社会人になって勉強していても時間がかかりすぎるのです。危機意識をもって自ら行動していく人が最後に得するのです。